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「行く」を敬語に変換しよう

「行く」を敬語に変換しよう

目上の人がどこかへ「行く」ことは、尊敬語「いらっしゃる」「行かれる」を使って表現するのが適切とされています。

例1「休暇はバリ島にいらっしゃったそうですね。」
例2「ご旅行にはよく行かれるのですか?」


なお、「いらっしゃる」と「行かれる」では、「行かれる」の方がていねいさの度合いが低い尊敬語です。

高:いらっしゃる
低:行かれる

目上の人にどこかへ「行ってください」とお願いする場合は、「いらしてください」と言います。

例「部長、社長がお呼びですので、社長室へいらしてください」

 

ここはよくよく注意していただきたいのですが、目上の人に「行ってください」とお願いする場合に、決して「おうかがいしてください」とか「うかがってください」などと言わないようにしてくださいね。

「うかがう」というのは、目上の人のところをつつしんで訪問するという意味の謙譲語です。目上の人に向かって「うかがってください」と言ってしまうと、「つつしんで訪問してください」と言ったことになってしまい大変です。

自分が、上司やお客など目上の人のところに行くことを表現するときには、「うかがう」「参る」と言います。「うかがう」というのは「聞く」の解説ページにも登場する謙譲語ですが、「行く」の謙譲語でもあるんですね。

例1「それでは、本日3時に貴社までうかがいます」
例2「明日、午前9時にお迎えに参ります」

なお、「参る」は、目上の相手を訪問するという場面でなくても、単に「行く」のあらたまった表現としても使える言葉です。日常的によく使われる用法なので、耳にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか。

例「週末は実家のある九州に参ります」

* その他の敬語変換をチェック


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